日曜日の憂鬱

ここしばらく、日曜日は仕事漬けである。

内職以外に、家庭教師のアルバイト、学生の論文添削、データ入力、ライティングの仕事をしている。

 

日曜日は、子どもを夫に任せて溜まった仕事を片付けていく。

仕事以外の雑用も含めて、1日中動いている。

 

もちろん、financial problemがあるからだし、生活のために労働している。

けれど、幸いどの仕事も楽しんで取り組んでいるので、根を上げずに続けることができている。

(ただし、内職は私には向いていないようだ。)

 

来週こそ、日曜日をオフにしようと試みるのだが、なかなか難しい。

 

ギリギリになって本気を出す

テスト勉強は一夜漬け

といった学生の頃からの癖が抜けないのだ。

 

人はそうそう変わらないものなのだ、と気づかされる。

 

ごく稀に、大学卒業に関わる追試験の夢を見る。

未だに夢に出てくるほど、当時はとにかく焦ったり後悔したりしたのに、そんな感覚はあっという間に忘れてしまい、相変わらずの方法で仕事をこなしているのだ。