イヤイヤ期
子どもの悩みではない。
私の、仕事イヤイヤ期だ。
今日、辞めますって言うつもりだったのに、優しくされると言いづらい。
昨日散々、鬱々とした1日を過ごして、決意したはずなのに。
自己中な割に、メンタルは弱いのだ。
それに加えて、年々常識人になりつつある私は、一応相手のことを思いやってしまうようになってしまった。
仕事を途中で投げ出して帰ったり、ブッチしたりといった辞め方をするのは、とうの昔に卒業していたのだ。
今更ながら、そんなまともな自分に気がついた。
「昔は悪かった」自慢をしたいわけではない。
ただ、女子高生、女子大生というのは最強なのである。
今思えばひやっとすることや、非常識なことを平気でしていたし、それが悪いこととも思っていなかった。
その延長線上で23.24歳頃までは怖いもの無しで生きていたように思う。
仕事に関しても、然りである。
それが今や32歳。
注意されたし、もう辞めよ〜☆
なんてことはできなくなってしまった。
それでも、効率を考えると内職をしているよりもライティングの仕事をサクサクこなした方が良い。
そう建設的に考えて、来月末には辞めようと思う。